歯の着色汚れを除去し、他のホワイトニング法の効果も高めます

ホワイトニング効果の高い、歯科専用のクリーニング剤を使用して、歯の表面の着色汚れを除去し、歯を白く磨きあげます。

歯の表面の汚れを取り除くことで、ホワイトニング剤の浸透を高める効果があるため、ホワイトニングをご希望の方には、まず最初にクリーニング(PMTC)を受けていただく事をおすすめしております。

クリーニング(PMTC)の流れ

歯に優しいクリニック仕様のクリーニング剤を使用して、丁寧に歯を磨きあげて、着色汚れを除去して白くします。

ご自分では落としきれない着色汚れも、専用の機器とプロの技術で、きれいに落とします。 歯の表面をきれいに磨く処置になるため、施術に際して特にお痛みは伴いません。

クリーニング(PMTC)の一回の所要時間は、30分程度が目安です。

目立った汚れはだいたい1回で落とせますが、歯の状態によっては、2~3回程度の施術が必要になる場合もあります。

※クリーニング(PMTC)は、歯の表面をきれいにするためのクリーニングです。歯肉の内側の歯石除去など、歯周病・歯肉炎の対策を目的としたクリーニングとは異なるものになります。歯石除去や歯周対策をご希望の方は、その旨お伝え下さい。

クリーニング(PMTC)で、できる事、できない事

クリーニング(PMTC)は、表面の着色汚れを落とすことによって、歯をきれいにする方法です。そのため、ご自身のもともとの歯の色よりさらに白くしたい場合には、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなど、他のホワイトニング法を選択することになります。

他のホワイトニング法を行うことにしたとしても、クリーニング(PMTC)を行ったことは、無駄にはなりません。 歯の表面の汚れを除去することで、ホワイトニング剤の浸透が高まり、効果が出やすくなるからです。

クリーニング(PMTC)をすることで、表面がつるつるになり、着色汚れが再付着しにくくはなりますが、それでも飲食をすることで、徐々に汚れが再付着してきます。白い歯を保つためには、歯質や生活習慣などにより個人差もありますが、半年程度を目安に、再度クリーニングを行われることをおすすめいたします。

抗生物質の過剰摂取による着色歯(テトラサイクリン)や、象牙質・エナメル質の形成不全による着色歯などで、もとの歯自体がしま模様になっている場合に、全体的に白く、模様を薄くすることはできますが、均一に白くすることはできません。 そのような場合には、セラミックを用いることで歯を白くできます。


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